
彼女が好きで好きで仕方がない!
そんな男性は素敵です。
女性は愛されることで美しさを増すので、あなたはさらに彼女に惹かれていくのでしょうね。
男性が女性を愛することで2人の愛が深まるなんて理想的じゃないですか。
そんな男性のみなさんは、もちろん愛した分だけ大好きな彼女から愛されたいですよね。
では質問です。
あなたは彼女を自分にゾッコンにする方法を知っていますか?
「愛してるよ!」「大好き!」と愛の言葉を囁くだけでは足りません。
女心は複雑なので口先だけの甘い言葉だけでは、不安を積もらせてしまう可能性もあります。
あなたにとっては心のこもった言葉でも、彼女にとっては「歯の浮くような言葉で私を騙そうとしている…!?」とあなたへの不信感を生みかねない言葉になりかねません。
日本の男性は愛情表現が下手すぎます。
愛し合っているはずなのに男性が愛情表現が上手く出来ず、女性は不安を募らせて2人の関係がすれ違ってしまうということは日本の恋愛によくあるパターンのひとつではないでしょうか?
彼女のことが大好きなら、彼女に伝わる心から嬉しい愛情表現をしてあげましょうよ!
上手に愛情表現をできる男性は、いつまでもその女性に愛されることができます。
愛情表現といっても、外国のような照れ臭すぎる派手な演出である必要はありません。
なので今回は、彼女を一緒ゾッコンにさせる方法について紹介します。
女性は些細なサプライズをされたい!
あなたは女性が好きなラブストーリーのドラマや映画、漫画を見たことがありますか?
見たことがある方なら、彼氏役の人のロマンチストさにビックリすることもあると思います。
壁ドンしてみたり、顎クイしてみたり男性にしてみたら目を覆いたくなるようなクサイ演出ですが女性はこのような非日常的なロマンチックが大好き。
勘がイイ人ならもう気づいているかもしれませんが、女性はロマンチックに飢えているんですよ。
男性は照れてしまっているのか、気づいていないのか女性に対してロマンチックなことをしていません。
イギリスのある研究で約55%の女性が男性から「ロマンチックなことをされたことがない」という結果が出ました。
レディーファーストの習慣があるヨーロッパの国でさえ、半数以上の女性がロマンチックなことをされていない!と答えているわけですから、日本の女性はもっとロマンチックに飢えていると考えてよいでしょう。
女性は自分のためにロマンチックなことをされると心に響くのです。
ロマンチックといっても派手なことは必要ありません。
恥ずかしがり屋の日本人男性でもできるロマンチックな演出はサプライズです。
もちろん大それたサプライズである必要はありません。
記念日でもなんでもないそんな日に一輪の花束をプレゼントしてみたり、仕事で帰りの遅くなっている彼女のためにディナーを準備しておく。
みたいな些細なサプライズでかまいません。
日本の男性は些細なロマンチックなサプライズも出来ていないので、ロマンチックに飢えている女性はこんな些細なことでもキュンとします。
小さなロマンチックなサプライズは、彼女をメロメロにするためには効果テキメンですよ!
女性は非実用的なプレゼントが好き!?
サプライズをしよう!そう決意したときに“彼女のためにプレゼントを用意しよう!”と考える男性も多いことでしょう。
その時にあなたは“流行のブランドバック”と“彼女をイメージした花束”どちらのプレゼントが喜んでくれると思いますか?
一般的に考えたらブランドのバックのようが高額ですし実用性もあるので、前者のプレゼントのようが喜んでくれるはず!と判断してしまうかもしれません。
でも女心を考えれば、答えは後者。
ブランドバックがずっと彼女が欲しがっていたモノなら別ですが、ただ流行っているからというだけで選んだのなら確実に花束のようが彼女をキュンキュンさせます。
女性は男性が思っている以上に非実用的なプレゼントを好む傾向にあるといわれています。
なぜなら、非実用的なモノであればあるほど女性は自分のため準備されたモノだと感じ、愛を感じるからです。
ブランドバックであれば実用的ですし、流行のモノならば“誰しもが喜ぶプレゼント”です。
しかしこの“誰しも喜ぶモノ”というのが、彼女にしてみたら“もらう相手は私じゃなくても良いモノ”です。
花束は飾る以外に使い道はないですが、彼女の好きな色でまとめられ彼女の好きな花の花束は正しく、“彼女だけがもらって嬉しい”プレゼント。
自分のためだけに準備されたという特別感のあるプレゼントは、自分への愛を感じるプレゼントになるのです。
非実用的な“彼女のためだけに用意されたプレゼント”は、高額のプレゼントよりも愛が伝わるのです。
男は“気持ちが嬉しい”が理解できていない
男性も彼女を喜ばせようとしていないとは思いません。
逆に“彼女のこと”を考えるとできないと思っている男性も多いのではないでしょうか。
「サプライズでデートに誘いたいけど用事があるかもしれないし…」
「こんなささやかなプレゼントじゃ嬉しくないかも…」
のように彼女のことを思うがゆえに消極的になってしまうこともあるでしょう。
でも女性って“自分のために”何かをしてくれたことが嬉しいですし、愛を感じるものです。
先ほど紹介した研究をみても「君は素敵な女性だ」といわれた女性の25%はロマンチックだと感じているのに対し、このセリフを言って女性が喜んでくれると考えた男性は11%だったといわれています。
この研究から見ても男性はロマンチックなことを重要視しておらず、“こんなことしても彼女は喜んでくれない”と思い過ぎなのです。
照れや消極的になる気持ちが出てしまうのはわかりますが、少し勇気を出してロマンチックなこと、小さなサプライズをしてみて下さい。
そうすれば、あなたが思っている以上に彼女はあなたの愛を感じてくれますよ!
彼女はお姫様のように扱いなさい
彼女を喜ばせたい!その気持ちが彼女があなたにゾッコンになる1番の原石です。
あとはその原石を輝かせるだけです。
原石を磨いて輝かせるためには、手間がかかるものです。
それと一緒で彼女から一生のゾッコンを手に入れるためには、手間が必要なのです。
最近疲れていると感じたら彼女が好きなデザートをプレゼントしたり、彼女が寒そうにしていたらそっとコートをかけてあげたり...。
このような些細なロマンチックなサプライズをするためには、日頃からしっかりと彼女とコミュニケーションをとり、彼女が口に出さないくらいの変化に気づく必要があります。
女性は1回の高額のプレゼントよりも、日頃からの小さなロマンチックなサプライズにあなたからの愛を感じるのです。
特別な日だけでなく、日常の中でロマンチックなことをしないといけないとなると男性にとっては手間を感じてしまうことでしょう。
でも彼女が求めていることは派手なことでも、大それたことでもありません。
照れずに少しの勇気と手間をかければ簡単にできる“彼女だけ”を喜ばせることです。
女性は愛されることでより一層美しくなるものです。
ロマンチックなサプライズをしてあげれば、彼女はより一層美しくなり、あなたはより一層彼女のことが大好きになるでしょう。
あなたはより一層美しなった彼女から一生ゾッコンされちゃいますよ!