
-自分が狙った女性を百発百中で自分のモノにする-
これは男性なら誰しもが夢見たことがある憧れなのではないでしょうか?
ゲームを攻略するように、解明しがたい女心を攻略することが快感で、百発百中でおとせたら面白くない…というモノ好きな男性もいることでしょうが、それも少数。
出来ることなら、“失敗して心の傷を負うことなく女性を口説きおとしたい“そう思いませんか?
そのような男の夢を叶えるテクニックを紹介します。
もちろん、声を掛ければ誰にでもついていくような尻軽女を狙え!のような“雑食食い“のテクニックではありません。
今回紹介するテクニックは、全女性が持つ深層心理に紐づく万能テクニックです。
なので、相手を選ぶことなく自分がおとしたい女性に使うことができるので質も量もカバーできるそんなテクニック。
このテクニックを使えばモテ期は作れます!
たった一度の人生なんだからモテ期を体験しないなんて、もったいないですよ!
なので今回は、モテ期を作るための百発百中で狙った女性を口説きおとすテクニックを紹介します。
男は自分が言われたい言葉を女性に言ってしまう
“女性は耳で恋をする“という言葉があるように、女性は男性がどんなことを言ってくれるか?に注目している生き物です。
あなたが女性を口説くならどうゆう言葉を使うでしょうか?
「あなたは美しい」や「俺のタイプ」というような言葉が相場でしょうか。
こんな褒め言葉では、女性はおちません。
2006年のバレンタインに300人を集めて行われた告白の研究で、男性は女性を口説くときにビジュアルを褒めているとゆう研究結果がでました。
男性も女性もお互いが自分に言って欲しい言葉を相手に使ってしまっていると、この研究結果が発表されたのです。
どうゆうことか?というと、男性は自分が「あなたはカッコイイ」とビジュアルを褒められると相手のことを好きになってしまうから、相手となる女性にも「あなたは美しい」とビジュアルを褒めてしまう…
しかしこのビジュアルを褒めは女性が求めている言葉ではないので、この言葉では女性はおちないことを意味しています。
女は王道の言葉を待っている
では女性はどのような言葉を待っているのか?
それはムードのある言葉です。
「100年先も愛を誓うよ」や「あきれるほどにそばにいてあげる」のようなムードのあるロマンチックな“クサイ”言葉です。
そんなバカな!と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
女性向けに作られているようなラブストーリーの映画やドラマには、男性からしたら“こんなクサイことできる男いるのかよ⁉”と思うような赤面必死のロマンチックシーンが演出されていますよね。
雨の中傘もささずに走ってきて「君がいないと生きていけない!」みたいな。
なぜラブストーリーが女性の支持が高いか?というと、女性はロマンチックでクサイ言葉にキュンキュンしてしまうからです。
何十年前の恋愛映画の超ド定番のクサイ台詞だって、今の女性を虜にするということは女性はロマンチックなクサイ言葉を言われたいんです。
昔から日本女性はよく「日本の男は愛情表現が下手」と愚痴っていますが、これも女性がどれだけ愛の言葉を待っているか、の証拠です。
女性はビジュアルを褒め言葉より、王道のクサイ言葉を言われた方がキュンです♡ということです。
ジャニーズのラブソングを聞きまくれ
日本男児にいきなりクサくてロマンチックな言葉を言えといわれても、なかなか思いつかないのではないでしょうか?
いくら女性がロマンチックな言葉を待っているとしても、日本の大和撫子たちも海外の恋愛映画のような派手な演出やセリフは馴染まない可能性があります。
そんな“クサイ言葉”を言い慣れていない日本男児にでも、“クサイ言葉”に憧れはありつつも言われ慣れていない大和撫子にも、馴染みやすい日本版クサくてロマンチックな言葉のお手本があります。
それはジャニーズのラブソングです。
ジャニーズは昔から日本の大和撫子をキュンキュンさせてきた代表的なモノ。
そんなジャニーズのラブソングには、女性を喜ばせるようなクサイ言葉がたくさん詰め込まれています。
先ほどちょっと紹介した「100年先も愛を誓うよ」というセリフは嵐の名曲ラブソング『One Love』の歌詞ですし、「あきれるほどにそばにいてあげる」はSMAPの『らいおんハート』の歌詞です。
半世紀ほど日本の女性を虜にしてきたジャニーズのラブソングは、日本の女性が言われたい言葉を知り尽くしているだけではありません。
男性ファンも多くいるジャニーズは、日本男性にも馴染みやすく使いやすい“クサイ言葉”を熟知しているという証拠なのではないでしょうか?
百発百中で狙った大和撫子をおとしたい日本男児は、ジャニーズのラブソングを片っ端から聞いて参考にすることをオススメします。
“硬派だから”は逃げである
このような話をすると“硬派”を自称する男性は「そのような女性からモテようとするのは男らしくない」と言います。
そのような男性は“硬派”の意味をはき違えていませんか?
硬派という言葉を辞書で調べると、“男女間の交際に生真面目な人”と出てきます。
別に、女性からモテようとしないことではありません。
女性に向かってロマンチックなクサイ言葉をかける勇気がないことを「オレは硬派だから」という、いかにもそれっぽい言葉で逃げていませんか?
硬派を気取ってカッコつけることが“男らしい”と思っているのかもしれませんが、それこそ女性にとっては“逃げに走っている自分気づかない男”ですよ。
さすがに女性も、女を見つけたら片っ端からクサイ言葉を吐く男はダサいですが、モテたいのに行動に移せない自分を“硬派”という言葉を隠れ蓑にしている男はもっとダサいですよ。
自分が“この女性は”と思う女性からモテようとするのは、悪いことではありませんよ?
“硬派”という耳障りの良い言葉に逃げず、自分が好きな女性にはぜひロマンチックなセリフを投げかけて自分だけの女にしてください。
男よロマンチストであれ
大和撫子は、クサくてロマンチックな言葉に飢えています。
なぜなら、日本男児はそのようなムードのある言葉よりもビジュアルを褒めるようなセリフを使ってしまうから。
女性は「本当にきれいだよ」という言葉では、キュンキュンしませんし、おちません。
世の中の女性が好きなラブソングやラブストーリーを見てください。
歯が浮きそうな甘くてロマンチックな言葉に溢れています。
日本男児には、恥ずかしくて照れてしまうような言葉かもしれません。
でもあなたの目の前にいる素敵な女性は、あなたからのそのクサイセリフを待っていますよ?
女性側が待っているのだから、女性に恥をかかせるわけにはいかないと勇気を出すことができる男が本当のモテ男です。
変に逃げ出すことをせず、クサくてロマンチックな言葉をかけてみてください。
それだけであなたは狙った女性は逃がさない女性をキュン死させる百戦錬磨の男になることができますよ。