男は 子供 お金

あなたの理想の結婚生活像はどのようなものですか?

 

お互いバリバリ働く共働きで、家事は分担して行い忙しいながらも充実した生活でしょうか?

 

それとも仕事から疲れて帰ってきたら、美しい妻が美味しい料理と温かいお風呂を準備していて「ご飯とお風呂どっちにする?それとも…♡」みたいなことかもしれません。

 

男性にとって結婚とは、責任感を感じるとともに幸せを倍に感じることでもあることでしょう。

 

そんな夢膨らむ結婚生活を共にする妻となる女性を選ぶとなると、それは人生を決める大きな選択のひとつ。

この選択を間違うと、あなたの理想の結婚生活像は打ち砕かれることになります。

 

あなたの理想の結婚生活像を叶えるために、絶対見抜かなければならない”モスキート(蚊)女”を知っていますか?

 

モスキート女とは、蚊が人間の血を吸うようにあなたの全てを吸って自分の養分としようとする女性のことです。

 

モスキート女と結婚してしまうと、吸われるだけ吸われてあなたはすっからかん、その女が生きるための養分として結婚生活を送ることになります。

 

 

たまに目にしませんか?

 

 

仕事で疲れて帰ってきても家事は全て旦那さんがこなし、奥さんは働きもせずごろごろしながらスマホをいじるだけ、それなのに旦那さんが稼いだお金は自分だけのモノのように使うような、まさに奴隷のような結婚生活を送る男性を…。

 

 

妻である女性のためなら自分は奴隷のような結婚生活でも幸せを感じる!という方は、この記事は読まなくて結構です。

 

しかし少しでも、違う結婚生活の理想を持っているならぜひ参考にしてください。

今回は、男を子供とお金の提供者だと認識しているモスキート女の見分け方について紹介します。

 

専業主婦になりたがる女に注意!

 

専業主婦

 

令和の時代、男は外で働き女は家の中を守るべきだ!という価値観は古いモノだと認識している人が大多数でしょう。

 

女性も外に出てバリバリ働きキャリアを積み重ねていくのは、今どきの価値観として浸透しています。

 

だからといって、女性みんながみんなキャリアウーマンを目指しているわけではありません。

 

モスキート女はその典型でしょう。

 

モスキート女は働きたくありません。

 

自分は家に篭って、旦那さんの稼ぎで自分は自由に生活する。というのが、”モスキート女”の理想的な結婚生活です。

なので専業主婦になりたがる傾向にあります。

 

もちろん専業主婦として、全ての家事を休みなくこなし家を守るというのは素晴らしいことです。

 

しかしモスキート女が専業主婦になりたがる理由は、専業主婦という肩書きがあれば外に働きに出なくても世間体が守られるから

 

家事をこなし家を守って旦那さんを支えようという気持ちはないので、家事も気が向いたらする程度で「家事を完璧にしろ!なんて主婦の大変さがわかってない」というセリフで家事は旦那さんに押し付けます。

 

お金も「旦那さんが稼いだお金は家族のモノ」と程の良い言い訳を言いながら、旦那さんが自由に使えるお金はなく、お金は妻であるモスキート女の欲しいものに消えていきます。

 

何度も言いますが、全ての専業主婦がモスキート女であるということではありません。

 

しかしお付き合いの段階から、専業主婦を希望している女性にはしっかり家事をするのか?や『専業主婦』という言葉を都合のイイ解釈をしていないか?など見てこくことは大切です。

 

 

 

子育ては実家でしたがる女も注意!

 

子育て 実家

 

子供が欲しい!と思っても、1人で出来るわけではありません。

 

生活費を捻出することも、家事をこなすことも旦那に押し付けるモスキート女でも、子育てだけは手放しません。

 

ぶっちゃけてしまえば、自分が働かなくもないし旦那様との生活もしたくないけど、子供が欲しいから結婚した。というのが本音なんじゃないでしょうか?

 

シングルマザーとして働きながら子育てをして、家事をこなす毎日はしたくない…。

 

だから結婚して子供だけを授けてもらいたい、生活費だって子供がいれば養育費として出してもらおう。というのが算段です。

 

ですので、子供が出来ても夫婦2人で成長を見守りたい!という気持ちはありません。

 

子供さえ授かってしまえば、旦那となる男性に求めているのは生活費・養育費だけ。

 

家事は”自分のことは自分でやる”の名のもとに旦那に丸投げ、自分は「1人じゃ大変だし助けてもらえるから…」と自分の実家に入り浸る、事実上軽い別居状態です。

 

我が子のためにと仕事を頑張っても、毎日子供の顔を見ることは叶わないかもしれません。

子育てというのは、人生の中でも最大級の大変さがあることでしょう。

 

そんな子育てを手伝ってくれる親族がいることは、頼りになることこの上ないです。

 

でも私が子を育てるにあたって自分に求められていることが、養育費だけは辛くないですか?

結婚する前に、実家との距離感はどれくらいなのか?は見ておかないと痛い目に遭うかもしれませんね。

 

 

 

男に趣味を持たせない女は計画的!

 

男 趣味を持たせない

 

モスキート女にとって結婚とは、自分の人生を養ってもらうことです。

 

旦那のお金を出来るだけ多く自分のモノにするために、趣味が多い男は好まない傾向にあります。

 

趣味にはお金がかかるものですし、趣味にお金をかけられたら自分が自由に出来るお金が減ってしまいます。

 

モスキート女にとって、結婚する相手の条件は『自分の人生の生活費を文句を言わずに捻出してくれるか?』です。

 

なので別に共通の趣味を持って休日は夫婦2人で楽しみたい、とも思いません。

それに、趣味を持っていて人生を充実させいて人間力が高い男を人生のパートナーにしたいなんて考えも及ばない。

だから無趣味で、仕事と家との往復しかしない、お金を使うことがないような男性は、モスキート女に狙われやすいのです。

 

婚活の場や出会いの場で、無趣味であることに興味を持たれたらもしかしたらその女性はモスキート女予備軍かもしれません。

 

 

 

その見栄が奴隷の始まり

 

見栄 奴隷

 

モスキート女に捕まってしまう原因が、男性側にあることもあります。

 

真面目で恋愛経験も少なめで仕事も忙しいような男性は、モスキート女に目をつけられやすいんです。

 

なぜなら、真面目で仕事も忙しく頑張る男性は高収入になりがちですし、恋愛経験が乏しい男性が結婚願望が強くなればなるほど『この女性を逃したら結婚出来ないかもしれない…』と気持ちになりやすいからです。

 

仕事が忙しく家にいる時間が短く、高収入で、他に女を作る可能性が低い、そんな男性はモスキート女にとって理想的です。

 

 

自分はそんな性悪女なんかに引っかからない!なんて思っていませんか?

 

 

そんな男性は心の中で問うてください。

あなたの中に”嫁を働かせないでイイほど稼げている”ことが、ステータスになっていませんか?

 

そのような男性が持ちがちな見栄やプライドに上手く入り込むのが、モスキート女です。

 

たしかに愛の形はそれぞれ。

 

しかし愛する女性のためなら、自分の子を産んで育ててくれるならと自分がATM化することも受け入れることができますか?

 

理想の結婚生活があるのであれば、変な見栄やプライドを満たそうとするモスキート女ではなく、2人で幸せを作っていくような女性を選ぶべきですよ。