付き合う 後悔する 女

あなたは女性から好かれる女性票が多い女性か、男性から好かれる男性票の多い女性どちらを彼女にしたいですか?

希望的には、男性からも女性からも支持を受けるような自慢して歩いても恥ずかしくない女性を彼女にしたいことでしょう。

 

男性にとって、男性票が多い女性を見抜くのは簡単ですよね。

自分や周囲の男友達からモテている女性が男性票の多い女性、ということになります。

 

しかし女性票が皆無な女性を男性が見抜くのは、女のウソを見抜くくらい難しいことです。

 

男性票のある女性は、男性が見ているタイミングでは上手に立ち回っているので男性は抜く余地がありません。

 

自分にさえ可愛らしく尽くしてくれる女性なら、ほかの女性からどんな目で見られようと関係ない!と思っているかもしれません。

 

そのような考えだから、女に騙されるのです!

 

後から彼女が他の男に浮気まがいの行動をしていることが発覚したり、知らないうちに彼女の納得しがたいワガママに付き合わされたりするのは、あなたが女を見抜く能力が低いからです。

 

そのような女性にだまされる男性は、女性から見ると『こんな女のどこがイイの?』と思うような女性票のない女と付き合っています。

 

なので今回は、付き合った後に後悔しないように女性票がない女性の見抜き方を伝授します。

 

女性票がない女性の特徴とは?

 

女性票がない

 

女性票のない女性の特徴として総じていえるのは、『表で言っていることと裏で実際にやっていることが違う』ということ。

 

女性票のない女性を彼女にすると、付き合う前までは“とってもいい子”だけど、付き合ってみるとトラブル続きになる理由は、大体これです。

 

口先だけなど表面上だけは取り繕うので、結局最後は整合性が取れなくなりトラブル続きになるのです。

なぜそんな特徴になるのか?というと、女性の世界は横のコミュニティーだから。

 

横のコミュニティーである女性の世界で生きていくには、共感して共感されることが必要。

なので突出するような自分の意見を言うより、本音を隠して周囲の顔色を窺いながら本音を隠すことに長けた方が生きやすいのです。

 

今はかなり女性の社会進出が増えてきましたが、“女という性“は限られたコミュニティーで生きてきた歴史の方がはるかに長い。

その長い歴史の中で1番の恐怖はコミュニティーから外されること、仲間外れにされること。

 

ママ友や家の近くの主婦友などの限られたコミュニティーで生活してきた女性の会話でこんな会話はあるあるじゃないですか?

 

「奥様はいつもきれいな着物を着て羨ましいわ~」

「そんなことないわよ~奥様だっていつもきれいに化粧して偉いわね~」みたいな。

 

本音はどうであれ、表面上”耳障り“のよいことを言って、コミュニティーでの自分の立場を守ることが染みついているのです。

 

この染みついてしまった女の習性を溶かすほど、女性の社会進出の歴史は長くない

 

本音を上手く隠し、口先や表面上はうまく立ち回り、自分の立場や自分の望み通りにことを進めていく女を女性は、「女をやっている」と感じ、嫌うのです。

 

 

 

「男より友情!」という女はアウト

 

男より友情

 

男性が付き合わない方がイイ女性票がない女性の特徴が露わになりました。

次はもっと具体的なことを紹介していくことにしましょう。

 

あなたは気になる女性が「男より女友達を優先する!」と言っていたらどう思いますか?

もしかしたら『男好きではない友達思いな女の子』と思ってしまうかもしれません。

 

でもよく考えて下さい。

 

彼氏と女友達って比べるようなものでしょうか?

 

優先すべきかどうか?は彼氏か女友達かで決まるわけではなく、予定の重要性や予定が入った順なはずです。

 

結局『男より女友達を優先する!』という発言は、男性からは“友達思いのイイ女”と思われるための発言なわけですよ。

 

孤独に一人で悩んでいる女友達を勇気づけるために言うならまだ理解できますが、男性の耳に入るということは変だな?思いませんか?

 

本当に男より女友達というくらい女友達といたいなら、男性と出会おうとしたり連絡をして仲良くなろうなんてしないので、男性の耳に入るわけもない。

 

それに“私は彼氏よりあなたを優先させているんだから、あなたも男に走らないでね?”と女友達に“私優先”にするように牽制することにもつながります。

 

こうやって周りの女性たちを牽制しつつ、自分は男性票を持っていくのが付き合うべきじゃない女性票がない女性のやり口です。

 

 

 

リーダーぶりたい女はアウト

 

リーダー 女 アウト

 

リーダーシップをとりたがる、仕切りたがりな女性には注意が必要!

 

グループの中心で活発にお世話をしている姿は、けなげで面倒見の良い女性に見えて魅力的に映るかもしれません。

もちろん責任感を持って、みんなに頼られているリーダー的な女性もいます。

 

しかし女性票のない女子がグループの中心になりたがる理由は、情報を掌握するためです。

 

口先で自分の立場をよくするといっても、方法は情報操作です。

 

リーダーという立場は情報が集まってきます。

それを利用してある時は一部の情報を敢えてメンバーに伝えなかったり、ある時はあえてオーバーに伝えてみたりして、自分の望み通りの環境にしたり、自分の立場を向上させようとします。

 

『リーダーとして頑張っているならいいんじゃない?』と頑張っている人の足を引っ張るな!と思うかもしれません。

 

でもこの女性票がない女性はリーダーとは名ばかりで、実質仕事は何もしていないんですよ。

 

「みんなで分担!」「忙しくてそこまで手が回らなくて…」とお得意の話術でほぼ丸投げ。

 

よく考えてみれば、結局やっていることと言ったら情報操作をして、自分の望む環境を作り上げることぐらいです。

 

当然リーダーとして仕切り、みんなをまとめ上げ、信頼されている女性もいるのでリーダーになりがある女性全員がそうだというつもりはありません。

見極めるポイントは、口だけではなく自分が率先してちゃんと仕事をしているか?です。

 

女性票のない女性の話術に騙されて、“頑張り屋さんだな“とキュンとしてしまったら後で痛い目見ますよ?

 

 

 

女性票がない女は人間関係を破壊する

 

女性票 人間関係

 

ここまで読んでくれた方の中には「それって女の世界の話でしょ!?彼女にするのは問題なくない!?」と考える方もいることでしょう。

 

でも今回紹介した女性票がない女性を彼女にすると、孤独になりますよ?

 

この女性票のない女性たちは、自分の立場や環境を希望通りするために相手をコントロールしたいんです。

だから付き合っていても一見イイ女のふりをして、振る舞うのです。

 

自分ともイイ感じだと思っていたら自分の友達ともイイ感じになっていたり、彼女の言うことを真に受けていたら友達との友情関係が破綻していたり…。

 

彼女が入ってきたことで周りの人間関係がギスギスしだしたり、あなたを悪者に仕立てあげて他の男に乗り換えていたり…。

そのようなことが女性票なし女性と付き合うと起こるのです。

 

知らないうちに自分の周りの人間関係を破壊され、知らないうちにあなたが悪者になっているんですよ?

 

見たことありませんか?!

 

彼女のために頑張っていた彼がよくわからない理由でポイっと捨てられ、気づけは手元になにもなくなっていたという状況になっている男性を、、、

 

そうならないために女性票がない女性には注意をしてくださいね!

女性同士は気づいているから、女性票が入らないんですよ?