かわいい 落ちない

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女性がみんながみんな「かわいいね」「美人だね」と言われたら喜ぶと思っていませんか?

 

たしかに、女性も褒められて嬉しいとは感じます。

“うれしい”とは感じますが、「かわいいね」「美人だね」と褒められればその女性が自分の女になると思ったら大違いです。

 

女は女優です。

 

見た目は「ありがとう」と笑顔を浮かべていても、心の奥ではでは笑っていないものです。

女性を自分のモノにしたかったら、女性にかける言葉は「美人だね」「かわいいね」ではありません。

これは“その人なりのコンプレックスがあるから”という問題でもなく、女性の本質のようなものです。

 

説明がこれだけだと信じてもらえず、これから先も「かわいいね」「美人だね」と女性に言い続けてしまうことでしょう。

 

別に「かわいいね」「美人だね」と言ってトラブルになるわけではありませんが、高嶺の花のような“イイ女”があなたを選んでくれることはありません。

 

今回は、なぜ女性に「かわいい」や「美人」と言ったらダメなのか、いい女を落とすにはを落とすにはどうしたらいいのかを解説していきます。

 

もしあなたが今好きな女性を自分にゾッコンにしたいと思っているのであれば必見です。

 

 


いい女を落とすには、女性の心理を知ろ!

 

喜べない

 

大前提ですが、「かわいいね」や「美人だね」と褒められて嬉しくないわけじゃありません。

 

でも嬉しさの中にちょっとした不安や怖さを感じてしまうのです。

 

「かわいいね」や「美人だね」と外見ばかりを褒められると、なにか騙そうとしているのではないか?と頭をよぎってしまうのが女という生き物。

 

そもそも女性は男性に比べて警戒心が強い傾向にあります。

生物学的に女性は子孫を残せる期間が決まっていますし、1回妊娠してしまうとその期間は他の遺伝子を受け入れることができません。

そのように生物学的に期限がある女性は、警戒心を高めて異性を見極める本能があるのです。

 

なので「かわいいね」「美人だね」と言われると嬉しい気持ちはありながら「この人何のつもりだろう…」と身構えてしまう…。

もし高嶺の花のような美人なイイ女なら、警戒心だけでなく馬鹿にされていると感じさせてしまうかもしれません。

もしかしたら言われ過ぎて“嬉しさ”すら感じない可能性すらあります。

 

「なにかウラがあるのかも…」「私を上手く転がそうとしてる?」と警戒心を抱かせた男を好きになるなんてそれはもうフィクションのドラマの世界ですよ。

 

男性側からしたら喜んでくれると思って言ったキメフレーズかもしれませんが、女性にとっては逆効果!

 

いい女を落とすには、内面を意識することが大切なので、この後解説していきます。

 

 

 

美しさは若さであると思うので注意!いい女を落とすには・・

 

そもそも女性は“どうせ男は若い女が好きなんでしょ?”と思い込んでいるふしがあります。

 

ある一部のフェチを除いて、男はみんながみんなロリコンなんだ的なある種の固定概念です。

「男はみんなロリコンだ!なんてとんだ勘違いだ!」と本当のロリコン好き男以外は主張したいところでしょう。

 

しかしこれは男性が「女はみんなイケメン好き」という固定概念を持っているのと同じなので文句を言っても仕方ありません。

 

なのでお年頃の美人イイ女は「かわいいね」「美人だね」と言われたら心の奥で思ってしまうんです。

「私の良さはビジュアルだけか…年を取って美しさが衰えると愛してもらえなくなるかも…」と。

考えすぎだと思いますか?

 

ではあなたは「○○君はお金があるから素敵!」と言われたらどう思いますか?

 

“素敵”と褒められた気になるかもしれませんが、「オレは金だけか?金がなくなったら捨てられる…」と思わない人はいないでしょう。

 

“美しさは若さだ”と思い込んでしまう女性に対して、外見を褒めることは私の本質を愛してくれない人と思われる可能性があるのです。

 

本気でいい女をおとすには“内面を褒める”ということは欠かせません。

内面を褒めて「外見以外のあなたの魅力にオレは気づいていますよ!」ということアピールするのです。

そうすることで、あなたは“私を本当に愛してくれる人”と好印象を与え、一目置かれる存在になれます。

 

内面を褒めるといわれても難しいと感じる必要はありません。

 

なにかしてもらったら「気が利くね!ありがとう」でもよいですし、女性の持ち物に注目して「これを選ぶなんてオシャレ!センスがいいね!」と褒めるのもキュンとされます。

 

「一緒にいて楽しい」「優しいね」なんかもOK

 

美人なイイ女にビジュアルを褒めても響かないのは言われ慣れているからということが本質ではなく、いつかはなくなってしまうかもしれない魅力ではなく自分の魅力に気づいてほしいからですよ。

 

 

 

いい女は、外見を褒められたくないわけではない

 

外見を褒められたくないわけではない

 

ここで厄介なのは外見を褒められても“嫌”ではないということ。

 

“嫌”なら態度にも出やすくわかりやすいのに「かわいいね」「美人だね」と言われたくないわけじゃないところが男性を混乱させてしまうところです。

もちろん「かわいいね」「美人だね」とビジュアルを褒められるとうれしいという気持ちはあるので、ビジュアルを褒めることは必要です。

 

しかしその外見を褒めるのに効果的なタイミングがあるのです。

 

それは2人が仲が十分に深まった後です。

 

お互いの内面も性格もわかり合っているくらいの関係性で外見・ビジュアルを褒めるのが一番効果的です。

デートを重ねたり、連絡を取り合ったりして互いの心が開かれた後に「やっぱりかわいいね!」「今日も美人だね」というとどんな高嶺の花もあなたの虜です。

 

よく外国の長年連れ添っているであろう夫婦の旦那さんが奥さんに向かって「今日も相変わらず美しいよ」と言っている場面がありますが、まさしくそれです。

そうすることによって女性は「いつまでも私を女として見てくれる!嬉しい♡」という気持ちになり、もうキュンキュンですよ。

 

さすがに何年も関係を築かないと外面を褒めてはいけないということではないですが、高嶺の花のイイ女をより自分にゾッコンにしたいのなら最初は内面を褒めることを徹底してください。

 

 

 

イイ女を落としたければ内面を褒めよ!

 

いい女 内面

 

女性の心はとっても複雑です。

 

「かわいいね!」「美人だね!」といわれて嬉しいくせに言われたら言われたで不安になったり警戒してみたり難しすぎますよね。

 

ビジュアルを褒めたくなるほどのイイ女ほど、外見褒めは響かないという歯がゆさです。

でもそれだけ周囲の男達は安易に外見褒めばかりしているということです。

 

この記事をここまで読んだあなたはもう周囲の男達とは違います。

 

いい女を落とすには、最初はどんどん内面を褒めましょう!

 

そして仲良くなってから外見褒めをすれば高嶺の花のイイ女だって、あなたを選ぶでしょう。

 

内面を褒めるといっても難しいことはありません。

女性の持ち物や行動に目を向け、センスや性格に注目すれば褒めることができるはずです。

 

いくら女性の心が複雑だからといって褒められて嬉しくないわけありません。

 

内面褒めも外見褒めも上手に使い分けて、高嶺の花を自分だけの花にしてくださいね!

 

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